■蒸れるとデリケートゾーンの雑菌が繁殖する 雑菌は高温多湿な環境を好むので、蒸れているデリケートゾーンは理想的な環境です。
臭いを改善するには、この環境を改善して、雑菌の繁殖を抑える必要があります。
蒸れているデリケートゾーンは、下着をこまめに替えることで改善できます。
替えの下着を数枚持ち歩いて、臭いが気になったり、蒸れが気になったら替えてください。
デリケートゾーンの肌には、他の部分の肌と同じように常在菌と呼ばれる菌が存在しています。
常在菌には善玉菌と悪玉菌がいるのですが、蒸れることで悪玉菌が繁殖してしまいます。
その結果、デリケートゾーンの臭いが強くなるのです! 皮膚には善玉菌・悪玉菌ふくめて、205種類いるといわれています。
しかし、私たちの生活に関係している菌は、ほんの数種類です。
その中でも、臭いの原因となるのが酵母菌であるマラセチア真菌です。
酵母菌は食べ物が発酵するときに必要な菌なので、臭いを発生させます。
繁殖するとアトピー性皮膚炎になる原因にもなるので、気を付ける必要があります。
マラセチア真菌は、抗真菌作用のある石鹸で洗い流すことができます。
「コラージュフルフル泡石鹼」で、デリケートゾーンを洗いましょう。
■デリケートゾーンの汗腺を鍛えて蒸れてもOKにする方法 デリケートゾーンを抗真菌石鹸で洗うのも効果的ですが、汗腺を鍛えることも効果的。 汗はにおいの元になるので、汗腺を鍛えて臭いの本を溜めないようにしましょう。
汗腺からは、臭いのもとである汗が出てきます。
この汗をためないことが、デリケートゾーンの臭いを抑えるのに効果的です。
汗腺の働きが鈍っていると汗の出る量が減ってしまい、体内に毒素がたまってしまいます。
汗腺を鍛えることで、汗がスムーズに出るようになり臭いのもとが体にたまらなくなります。 汗腺を鍛えるには、こんな方法があります。
1.湯船に43~44度の熱いお湯をはる
2.湯船のヘリにすわってひざ下とひじ下を10~15分浸す
3.汗腺が目覚めて大量の汗が出てくるのでシャワーで洗い流す
4.冷たい水を湯船に入れて36度くらいにする
5.湯船にコップ1杯分のお酢を入れて、半身浴する
6.お風呂からあがって水分補給をする これをすると、体内にたまっていた汗が一気に出てくるので、かなり臭いが強い汗をかきます。
そして、2週間くらい繰り返すとデリケートゾーンの臭いや体臭が収まります。
汗の種類がべたべたな汗からさらさらの汗に変わるので、ぜひ試してみてください。
また、寝るときに下着をはかないとデリケートゾーンの臭いが抑えられるという噂があります。
しかし、これは体質によっては効果がありませんので、気をつけましょう。
■寝るときに下着をはかないと蒸れなくなるから臭いが減る? 寝るときに、下着をはかないと蒸れなくなります。
しかし、だからと言って臭いが減るわけではありません。
寝るときに下着を履かないと蒸れを防ぐことができますが、下着を履かないと下半身が冷えます。
下着はとても薄いですし、面積も少ないのですが、下半身の冷えを防ぐ役割があります。
保湿効果もあるので、下着を履かないとデリケートゾーンが乾燥してしまう可能性があります。
また、冷え性になると血行が悪くなり、汗をかきにくくなります。
その結果、毒素が体にたまってしまい、デリケートゾーンの臭いが強くなります。
そして、おりものが多い人は寝ている時でも下着を履かないとナイトウエアが汚れてしまうので、 下着は必要です。
蒸れるのを防ぐなら、通気性のいい下着を履いて寝ましょう。
私の友人は夏以外でもデリケートゾーンの蒸れに悩んでいました。
生理のときはとくに蒸れがひどく、かゆみが出ることもありました。
かゆいと臭いが強いので、外出するのも嫌になり、予定のない日はできるだけ外に出ないように していました。
しかし、さきほど紹介した入浴法を続けて、通気性のよい下着を身に着けることで少しづつ臭いが 改善していったのです。
臭いが強ければ強いほど、改善するのに時間がかかります。
一度に臭いを改善しようとしないで、少しづつ改善していきましょう!
■蒸れないようにするためのストレッチ デリケートゾーンの臭いは股関節が凝り固まっていると強くなります。
股関節をほぐして血行をよくすることで、臭いが抑えられます。
股関節をほぐすストレッチには、いろいろな方法がありますが、一番効果的なのは、以下のような 方法です。
○股関節をほぐす方法 ・床に座って両足を伸ばす
・足の裏を合わせて膝を曲げる
・その姿勢のまま、5分間キープする
テレビを見ながらや本を読みながらできるストレッチなので、毎日行ってみてください。