■わきがとデリケートゾーンの臭いの違い わきがとデリケートゾーンの臭いの違いは、臭いの原因です。
わきがは汗が原因、デリケートゾーンは汗とおりものが原因で強くなります。
わきがは脇や陰部などにあるアポクリン汗線から出てくる汗が原因です。
アポクリン汗腺から出てくる汗にはアンモニアなどの毒素が含まれているので、べたべたしていて、 強い臭いがあります。
そして、デリケートゾーンの臭いはこのアポクリン汗腺から出てくる汗の臭いと、おりものの臭いが 混ざりあった臭いです。
おりものは膣内に雑菌が侵入したときに強い酸性になって雑菌を殺します。
おりものの臭いが強いのは免疫力が弱くなり、雑菌が膣内に侵入している証拠です。
また、わきがの臭いがするのはアンモニアなどの毒素が体の中にたまっている証拠です。
つまり、わきがの場合でもデリケートゾーンの臭いがする場合でも、体が不健康な状態なのです。 体臭に悩んでいる人の中には、ワキガの臭いとデリケートゾーンの臭い、両方に悩んでいる人が 多いです。
これは、体調不良や新陳代謝の低下によって、症状が出ているからです。
つまり、体の基本的な機能を高めて、新陳代謝をあげ、免疫力をあげればどちらの臭いも改善して いきます。
■体の機能を高める方法
その1:腸もみで体の中の毒素を出す わきがやデリケートゾーンの臭いに悩んでいる人は、体に毒素が溜まって機能が低下していることが 考えられます。
毒素を出して、体の状態を整えましょう。
体の中にたまっている毒素は、主に滞留便です。
毎日便通がある人でも、腸内に滞留便が溜まっていることがあります。
滞留便を出すのに効果的なのは「腸もみ」です。
体の外から腸をもむことで滞留便を肛門の近くに移動させるのです。
○腸もみのやり方
1 ぬるま湯に10分くらい浸かる
2 右の腰骨と左の助骨の下を気持ちいいと思う強さで3分間揉む 右の腰骨のところは、小腸から繋がっている大腸の入り口の部分。
左の肋骨の下のところは、横行結腸の部分。 どちらも便が詰まりやすいところなので、外側から刺激すると滞留便が流れます。
滞留便は、腸内で毒性のガスを発生させて、わきがやデリケートゾーンの臭いの大元になります。
その滞留便を出すことで、わきが、デリケートゾーンの臭いだけではなく、体臭そのものも抑えられ ますよ!
実際に腸もみをやった人の口コミを見てみると、以下のようなものがありました。
・1か月で3キロ、ウエストは10センチ減った
・体温が高くなって体が冷えにくくなった
・肩こりが楽になった
・ひどいニキビが治った このように腸もみで新陳代謝が良くなったことで、さまざまな健康効果を実感している人が多かった です。
体臭が収まることも期待できますね!
■体の機能を高める方法
その2:体を柔らかくするストレッチ 全身の筋肉と筋が柔らかくなれば、基礎代謝があがります。
その結果、毒素が体にたまらなくなるのです。
筋肉や筋が硬くなったままで生活していると、基礎代謝が低下して、血行不良を起こします。
その結果、老廃物がたかり、体臭がひどくなるのです。
また、しもやけのような末端に起こる症状が出やすくなります。
筋肉と筋を柔らかくすれば、こうした症状は軽くなります。
また、疲労回復やリラックス効果もあります。
全身の筋肉がほぐれると、気持ちも柔らかくなります。
ここでは、体の中心にある骨盤周りの柔軟性を高くするストレッチを紹介します。
骨盤周りがほぐれると、便秘予防になります。
○骨盤周りをほぐすストレッチ
1 手を腰に当て肩幅に足を開いて立つ
2 骨盤を前と後ろ交互に傾ける
3 1~2を10回繰り返す
4 左右交互に傾ける
5 腰を180度回す このストレッチをするときは、ゆっくり深呼吸をしながら行ってください。
1日何回やってもいいので、暇なときに繰り返し行いましょう!
■体の機能を高める方法
その3:首を温める 首には太い血管やリンパ管、気管など大切な器官が集中しています。 この首がこっていたり、冷えていると体の機能が下がってしまいます。
首は温めるだけでコリがほぐれて血管やリンパ管、気管の機能が高まります。
首の血管やリンパ管は脇の血管やリンパ管に近いので、脇の血行が良くなり、リンパの流れも 改善されます。
その結果、アポクリン汗腺から出る汗に含まれる毒素も減るので、わきがの症状が抑えられます。
そして、上半身の健康とリンパの流れが良くなり、気管の通りがよくなって多くの酸素が入っている 様になれば、全身の機能も活性化するのです。
夏でもクーラーで首が冷えている可能性があります。
毎日、温かい飲み物を飲んで、首や肩を出すファッションは控えるようにしましょう。