■デリケートゾーンの臭いの原因
その1:おりもの
おりものが臭うのは、おりものが原因です。
おりものは雑菌が好むタンパク質が豊富なので、雑菌の格好のえさになります。
おりものに含まれている、タンパク質が多ければ多いほど、デリケートゾーンの雑菌は繁殖します。
おりものに含まれている、タンパク質の量を減らして、繁殖した雑菌を洗い流せば臭いは改善します。
おりものに含まれている、タンパク質の量を減らすには、タンパク質を分解するビタミンB群を多く 摂取する必要があります。
ビタミンB群を多く含んでいる以下の食べ物を食事に取り入れましょう!
・サバ ・ししゃも ・さわら ・うなぎ ・しじみ ・納豆 ・チーズ ・牛乳 ・卵 ・レバー ・ほうれん草
このようなビタミンB群を多く含んでいる食べ物をとることでタンパク質の消化
・吸収率が上がり、 おりものに含まれているたんぱく質の割合を減らすことができます。
雑菌のえさを減らすことで、デリケートゾーンの臭いを抑えることができるのです。
■デリケートゾーンの臭いの原因
その2:生理中
生理中はデリケートゾーンがムレやすくなるので臭いが強くなります。
生理の蒸れを解消して、臭いを押さえましょう。 生理中の蒸れを解消するには、サニタリーショーツを変えると効果的です。
サニタリーショーツは、万が一経血がついても洗い流せるように化学繊維でできているものが多い です。
しかし、化学繊維は通気性がよくないので素材にできるだけコットンを多く使っているものを 選んでください。
また、ナプキンも化学繊維でできているものよりもコットンでできているものの、方が臭いを抑えることができます。
その理由は、実は経血自体には臭いがないからです。
経血が化学繊維についたり、皮膚の表面にいる菌に分解されることで臭いが発生するのです。
デリケートゾーンに触れる化学繊維を減らすことで、臭いを抑えることができます。
下着はコットン100%のものを選びましょう。
■臭いを放置しているとおできができる可能性がある デリケートゾーンの臭いに悩んでいる女性は多いですが、そのほとんどが何も対策をしていません。 しかし、臭いを放置しているとおできができることがあります。
デリケートゾーンにできるおできを「せつ」といいますが、皮膚の表面にいる悪玉菌の黄色ブドウ 球菌がムレによって繁殖するとできてしまいます。
毛穴に侵入して炎症をおこすのですが、デリケートゾーンの毛を処理したときにできる小さな傷から 侵入することもあります。
どちらの場合でも、「せつ」が腫れて赤くなり、痛みが出ます。
外陰部や肛門の周り、鼻腔に出来ることが多いのですが、性病ではありません。 病院を受診して抗生物質を飲んでいれば、少しづつ治っていきます。
深刻な病気ではないのですが、「せつ」ができてしまうということは、それだけ不衛生ということ。
毎日、しっかりデリケートゾーンを洗って、清潔な状態をキープすれば「せつ」を予防できます。
また、ムレを防ぐと予防になります。
■デリケートゾーンの蒸れを解消するには?
デリケートゾーンの蒸れを解消するには、通気性のいいルームウエアを選びましょう。
最近、ワイドパンツが流行っていますが、通気性がいいので蒸れ解消に適しています。
ルームウエアで人気なのは、パイル地のものです。
パイル地は肌触りがよく汗をよく吸収します。 しかし、素材を見てみると、ポリエステルなどの化学繊維でできています。
デリケートゾーンに直接触れるものではありませんが、やはりコットンの方がいいです。 ルームウエアは、コットンでできているワイドパンツを選びましょう。
また、ルームウエアは頻繁に洗濯しないという人が少なくありませんが、毎日着るものですので、 こまめに洗濯してください。
ルームウエアをどれくらいの頻度で洗濯するかというアンケートを見てみると、3~4日に1回が 一番多かったです。
私はデリケートゾーンの臭いを意識する前は、1週間に1回しか洗っていませんでした。
しかし、デリケートゾーンの臭いが気になりだしてからは、3~4日に1回のペースで洗濯しています。
夏のとくに暑い時期は、毎日洗濯することもあります。
また、朝起きて下着を変える日もあるのですが、このように頻繁に衣類を変えるようになってから、 デリケートゾーンの臭いが減ったような気がします。
デリケートゾーンの臭いの原因は一つではないので、簡単にかえられるところから少しづつ変えて いって、臭いがどう変わるかを試してみてください。
デリケートゾーンの臭いは、生活習慣によって少しづつ強くなっていきます。
ですので、生活習慣を少しづつ変えれば改善していきます。